お知らせ

2024.08.01

【特集】子ども達の未来のために~本を通して知る。考えてみたい「戦争と平和」

毎週金曜日放送の「ここは1丁目1番地書店」。8月は特集で放送します!『子ども達の未来のために―本を通して知る、考えてみたい「戦争と平和」』と題して、戦争に関する本の紹介です。

また、ゲストを招いてのスタジオトークや電話トーク。加えて皆さんからの是非読んで欲しい戦争に関する本も募集し、番組内で紹介します。ラジオカロスサッポロまでお寄せ下さい。放送内容は下記のようになっています。

◎8月2日―井手裕彦さん(ジャーナリスト、元読売新聞大阪本社論説委員・編集委員)が、著書『命の嘆願書』を通してシベリア抑留のお話しをします。全国強制抑留者協会北海道支部の三田剛己さんにも加わって頂きます。

◎8月9日―『八月十五日に吹く風』(松岡圭祐著)と『あの戦争は何だったのか』(保坂正康著)を通して、1943年の「キスカ島撤収作戦」を語ります。

◎8月16日―図書館に聞く「是非読んで欲しい戦争に関係する本」を札幌市中央図書館の担当者さんに電話でお話しを聴きます。

◎8月23日―今回の特集番組を終えての感想と、のしろや店長が読んで感動した本の紹介をします。

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